イースターバスケットの作り方などを見ていたら、私の中の作りたい虫がウズウズウズ。
今回はパッと見
「え?どうやって入れたの?」
と思ってしまう、糸で作ったイースターエッグ!の中にチョコが入っている作品の作り方をご紹介します。
材料

- コットン100%の糸
- 水風船
- チョコ
- ハサミ
- のり(洗濯糊など)
ちなみに、今回私は、のりも手作りしてみました。

小麦粉100mlとお水250mlをお鍋に入れて火にかけます。5分間グルグルと混ぜて出来上がり!とっても簡単で、しかも自然な材料なので安心です。
作り方
1.水風船の中にチョコを入れます。
1人でもコツを掴めば入れられますが、2人で作業をした方がずっと簡単です。
2.水風船をふくらまします。
3.ふくらました水風船の周りにのりを付けた糸を巻きます。
最初、お皿の上にのり付けした風船をのせていたのですが、風船同士がくっついてしまったため、トイレットペーパーの芯を切って土台を作りました。
4.のりが乾いた後、風船を割ります。
私の場合は一晩置きました。
5.風船の残骸を取り除いで完成!
まとめ
このイースターエッグを作るポイントは、コットン100%の糸を使うこと!アクリルなどの毛糸だと、風船を割った時に糸も一緒にしぼんでしまうようです。
風船を割る時、「パーーーーン」となるのを期待!?しながらドキドキしてたのですが、20個近く作りましたが、1つもなりませんでした。糸にのりをたっぷり付けたため、風船にものりが結構付き、針を刺しても風船がシワシワになる程度でした。
上記の私ののりのレシピで、このイースターエッグ40個ぐらいは作れると思います。
あ、後もう1つポイントが。チョコが出てしまわない糸の間隔を考えること!風船を割って、無事完成⭐︎と思って持ち上げたら、糸の間からチョコがポロリ・・・結構切ないです。はい。経験談です。まあ、チョコ無しでも可愛いっちゃ〜可愛いんですけどね。後、逆に糸をいっぱい巻き過ぎると、風船の残骸を取るのがちょっと大変になるかと思います。
