もうすぐバレンタイン。
ここカナダの子ども達は、バレンタインデーにクラス全員にカードなどを配ります。
もちろん強制ではなく、自由参加です。我が子のクラスを見ていると90%以上の子が参加しているような気がします。
この時期になると、あっちこっちのお店でバレンタインのカードセットやハートの消しゴムセットやキャンディーなど、赤いハートを中心とした色々なものを見かけます。
今回は、娘のクラスで配るべく、カップケーキのカードを娘と一緒に作ってみました。
目次
材料

- カードの土台となる紙
- 折り紙(カップケーキのカップの部分用の紙)
- 毛糸(カップケーキのアイシング部分用。リボンでも可)
- ポンポン(カップケーキのてっぺん用。なくても可)
- 工作用ボンド
- 写真にはありませんが、グルーガン(なくても可)
作り方
文字を先に書く。

もちろん、最後に全体のバランスを見ながら字を書いてもらっても問題ありません。
ただ私が右利きで、カップケーキを右に置きたかったので、先に字を書きました。
折り紙を半分に切る

カードを1枚だけ作る人は、カップ1つ分の紙をご用意下さい。
折り紙をジャバラ状に折る

たまたま私が使った折り紙がリバーシブルだったので、ちょっと色が逆になってしまいしたが、同じ折り紙です。
作りたいカップの高さに切っていく。

カードのカップを貼り付ける

私はグルーガン愛好家なので、この過程は普通のボンドでも作れますが、断然グルーガンをオススメします。
私はこのカップの部分を長方形ではなくて、下が小さい扇型?台形?にしたかったんです。グルーガンなら四隅にグルーを付けて、数秒固定すれば簡単に理想の形が作れました。
毛糸でアイシング部分を作ってボンドでとめる

ポンポンを付ける

出来上がり(๑˃̵ᴗ˂̵๑)
おまけ
クラスの男の子に「you are sweet(あなたってかわいい。)」とは送りたくない!と娘が言うので、男の子用は別に作りました。

お星様がいい!
という娘の意見を取り入れて。お星様カード。

クラス分のカード完成。
娘はこのカードを入れる封筒をフェルトで縫っています。バレンタインデーまでに間に合うか!?頑張れ娘!
まとめ
このカップケーキカード、バレンタインデーじゃなくても、お誕生日にもイケると思います。
あ!今思いついたけど、この作り方できっとクリスマスツリーカードも作れそうですね。今度作ってみよ〜っと。
